民主党がマニフェストで郵政民営化見直しを掲げていたので覚悟はしていたことですが、まさかここまで酷いことになるとは思いもよりませんでした。
日本郵政の社長は「ミスター官僚」「The大蔵省」の斎藤元大蔵事務次官、そして副社長の1人に坂篤郎元内閣官房副長官補が就任しました。
「坂篤郎 公務員制度改革」でググればいろいろ出て来ますが、この人は安倍内閣・福田内閣のとき、公務員制度改革潰しに奔走した人物です。渡辺喜美大臣(当時)の涙の大部分はこの人との格闘から来るものだろうと思います。
http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=eab51413-85b6-4473-97e6-c1f7734de181
http://www.weblio.jp/content/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E9%80%B2
リンク先を見るとわかるように、坂氏は日本損害保険協会副会長という職に天下り、日本郵政副社長に渡ったことになりますね。入れ替わりに福田進氏が内閣官房副長官補に「天上がり」しているのも何だかなあという感じですがこれは今更な話です。
それから、今ちょっとした騒ぎになっているらしい「答弁メモ作成依頼」。こちらは阿比留ブログがきっちり取り上げています。
これらを見る限り、「なあんだ、民主党って官僚依存まっしぐらじゃん」と思ってしまいますね。特に、財務省とその出身官僚がすべて牛耳るようになるんじゃないかと考えられます。


by Tom
古森義久氏の不思議な削除基準